PF(5th)

藤倉君と長峰さん

「○○のダルビッシュはどこまで許されるのか、という話」
「……えーと、いわゆる『四国のダルビッシュ』みたいな?」
「そうそう。『南中のダルビッシュ』みたいな」
「それはちょっと狭い、かなあ……」
「そもそもダルビッシュ的な要素とは何なのか、ということになるよね」
「とりあえずはピッチャーじゃなきゃダメですよね」
「ここでピンチヒッター! 『九州のダルビッシュ』山田の登場だ!」
「それはちょっと……」
「ダメかな?」
「ダメでしょう」
「彼女と別れたばかりでも?」
「それダルビッシュ的要素と違う」
「喫煙で厳重注意を受けていても?」
「野球の要素でお願いします」
「七色の変化球を操り、その長身から放たれるのは150キロ台のストレート!」
「そうそれ」
「『中町商店街のダルビッシュ』鈴木がやってきた!」
「……商店街?」
「くっ……うちの商店街じゃあ、やつの球は打てない……」
「草野球なのか」
「(アカン)」
「誰!?」
「あきらめるな! 俺の『聖なる火炎放射【セントバーナード】』があれば……!」
「どこから突っ込んでいいのか」
「ああ! 佐藤が! 佐藤がぁ!」
「誰!?」
「(アカン)」
「誰!?」
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