PF(5th)

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企画『みんなで考える藤倉君と長峰さん』第2回

ご参加ありがとうございました!
全部掲載しているはずですが、送ったのに掲載されていない! という方はご一報ください。
今回も力作揃いでした! レベル高い! うまい! 楽しい!
細かな設定も覚えていただいており、もうすごいなあ! と思うしかありません。
そのレベルの高さで心苦しいところはありますが、今年も《トップ3》を選ぼうと思っております。かるたさんの独断というかたちになりますが、なにとぞご了承ください。

第3回企画はふたたび来年の夏、くらい?
それまでには、何らかの動きを見せたいなあ、と思っております。がんばります!

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藤倉君と長峰さん

「この学園に来る前の藤倉君が放課後どんなことをやっていたか少し想像がつかない」
「あんまり今と変わりませんよ?」
「なるほど。愛しの先輩と愛を語らっていたと。亮平妬けちゃうな☆」
「いやいやいや。友達や琴ちゃんと普通にしてただけですって」
「そういえば、藤倉君は部活には入ってなかったんだっけ」
「部活はしてませんでしたね。琴ちゃんは吹奏楽部でしたけど」
「なんとなく勝手な印象だけど、藤倉君は葉琴さんと一緒に帰ったりしてた気がする。部活が遅い時とか特に」
「あー、ないとは言えませんね。しょっちゅうってわけでもないですけど、一緒に帰って途中で買い食いとか結構やってました」
「買い食いかー。実はやったことないんだよね」
「ここ全寮制ですしね」
「やってみたいなあ、買い食い」
「うーん、みどりさんに許可貰って何か食べに行きます? 難しいかもしれないけど」
「いっそ買わない食いならみどりも許可してくれるかな?」
「それはただの犯罪です」

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おもしろかったー! 良い作品ですよー。
>なるほど。愛しの先輩と愛を語らっていたと。
お前は何を言っているんだ……
それはともかく、
一緒に帰ってるんだろうなー。一緒に帰ってる感じ。
冬はコンビニなんかで肉まん食べる感じ。うん。いいねボタンがあったら連打するところです。

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藤倉君と長峰さん

「数日前に静香に会ってね」
「静香さん――A棟寮長の?」
「そう、A棟寮長の。そこで葉琴さんの話題が出たよ」
「え!? 琴ちゃんのですか!?」
「うん。『この前来た藤倉の妹――葉琴さんだっけ。あの子は中学二年なんだよな? で、うちの美春は三年。アレが年上か……』って暗い顔で呟いてた」
「あはは……なんというか反応に困りますね」

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いいですねー。絵がうかぶようです。
優しい雰囲気が心地いいですね。
こんなふうに言いながらも、なんだかんだで静香さんは美春のことをちゃんと評価してそうな気もします。

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藤倉君と長峰さん

「ギャルのパンティおくれー!と言っても使用済みなのかどうか重要な問題だよね。使用済みだと神龍の力を超えているのだろうかと疑問に思って僕は夜も眠れない」
「そもそも与えられたとしても、それが誰のものか確かめられない気もしますけど……。というか、なにゆえドラゴンボール?」
「藤倉君はドラゴンボール全部集めたら誰の下着が欲しい?」
「下着の取得限定!?」
「これでもし誰か特定の人の下着を願って神龍に『履いてないから無理』とか言われたら、その子とこれから先どう接したら良いか分からないよね。ああ、ちなみに今僕はちゃんと履いてるから」
「流石に言われなくても分かってます」
「藤倉君と同じ青と白のストライプのトランクス」
「なんで知ってるんですか!?」
「まあ勝負下着の話はここまでにして、実際神龍――神龍に限らず、願いを叶えてくれる超常な存在にもし出会ったら、藤倉君はなにをねが?」
「全く勝負下着の話なんてした覚えはないんですが……。そうですね――別に欲しいモノがないってわけじゃないですけど、そういった力を使ってまで欲しいわけでもないモノばかりですね。あえて願い事挙げるなら『皆が普通に幸せな生活ができますように』とか」
「ここで『皆で』じゃなくて『皆が』ってのが藤倉君らしさであり、また藤倉君の欠点だよね。まあ僕も人のことは言えないけど」

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お見事ー! 特に1行目の力。ちょううまいです!
そして、
>「藤倉君はドラゴンボール全部集めたら誰の下着が欲しい?」
>「下着の取得限定!?」

ここですねー。すごい好きです。
最後も巧いです。これはもうプロのかたじゃないかなあ、と思う次第であります。

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藤倉君と長峰さん

「藤倉君、モーセって知ってるかい? そう聖書とかで有名な預言者、海割れで有名な人だよね。ところでこの『海割れ』は本当に『海割れ』だったのだろうか?
 うん? よくわからないって顔をしてるね。実際にあったかどうかという真実は別にして、モーセが超常の能力を使って起こした、『海割れ』という現象が、本当に海を割ったのかということだね。分かりにくいかな?
 要するに僕が言いたいのはね、モーセの能力は別に海を割ったというわけじゃない――例えば、モーセの能力は別に海を割ることでなく海底を割るの地面を割ることだった。結果両側が滝のようになり割って見えたんじゃないか? もしくはモーセの能力は波を操ることで、それで海が引いた。その結果海が割れたように見えたのではないか?
 僕が言いたいのはそういう事だね。ある結果を引き起こすために考えられる方法は一つではない。
 ――さて、ここまでのことを踏まえ、ここにもし他人の傷を治すような異能を持った人間がいるとしよう。藤倉君はこの能力はどんな力だと思う?」
「結果的に傷を治すように見える能力ってことですよね? そうですね……傷口だけ時間を巻き戻すとか?」
「そうだね、それも結果的に傷を治したように見える。他にも逆転の発想で傷口だけ時間を進めて超スピードで自然治癒させるなんてのもアリかな? あとはエネルギーを操れる能力者が『自身のエネルギーを他者に与えて傷の回復を促す』なんてのも考えられるね」
「ええと……つまり?」
「チキチキ、スカート捲りに使える能力選手権☆。まずサイコキネシスは鉄板だよね。あとは風を操ったり」
「いきなり!? さっきまでの雰囲気は!?」
「スカートを捲ることが主眼でなく、隠されたものを見たいというのが目的なら、テレポーテーションで自身が移動したり、いっそスカートを飛ばすのも使える能力だよね。さてパンツマスター藤倉の意見は?」
「謹んで辞退したい称号ですね。えーと透明人間になったりとか?」
「藤倉君はマニアックだね」
「あれ? 何故か長峰さんより変態扱いされてる?」

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序盤のシリアスモードからの落とし、お見事ですよー。
特に前半、まさに長峰さん。すごい。この本編っぽさですよ。
パンツマスターという称号をさらりと流す冬麻さん。これも冬麻さんですよ。

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