PF(5th)

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零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 / 西尾維新

「そうだ。兄貴、殺そう」
 零崎人識が、ある日突然そう思ったのは、自然な流れであるとも言えた。

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咎凪さんはおそらく自分がそうなることも予言していたに違いない。そうであってこその西尾維新作品。そんな作者と読者の信頼関係。

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ロック母 / 角田光代

いや、私よりも子どものほうが先かもしれない。これから産まれてくる子どももきっとウォークマンで両耳をふさぎ、凪いだ海に浮かぶ小島をねめつけながら自転車を漕ぐのだ。出ていってやる、出ていってやる、出ていってやると憎々しげにつぶやきながら。そうして私たちは親子三代でどこにもない空を思い描く、どこにもないビルとどこにもいない自分を思い描く。

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田舎育ちの自分にとって、幻想としての「都会」は現実からの逃避先でもある――
とは思うのだけれど、あの頃の自分には、「ざっくり逃げてもいいんだZE!」的なことを言ってあげたい。
そんな感傷はともかくとして、角田光代の仕事は天才的であり、
読了時の「うはー、読んだー!」感が半端ないのでした。

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マイガール(5) / 佐原ミズ

身内を失うという事は悲しいが
僕らは少なからず 時間の尊さを 人より早く学ぶ事が出来た
その分 自分の人生を豊かに出来る方法を知った
僕らはついている

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お、終わってしまった……!
とても良い作品でした。大好きだ!


【以下ネタバレ含みな感想】
「コハルがもっと大きくなったら言わなかった」
「正宗君を助けてくれる大人の人」が必要だから結婚して欲しい、
と言っていた小春が、ラストシーンにおいて、ある程度大きくなっている、
そしておそらく、父親(正宗君)を支えられる存在になっているにも拘らず、
正宗君と片桐さんとの間に立っているのです。
どんな変化があったのかなー、とか
今度は子供らしく、ちゃんと嫉妬できたのかなー、とか思うと、
とてもとても心があったかくなるのでした。

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零崎曲識の人間人間 / 西尾維新

「あるいはあの女の子もまた変態という線が考えられよう。悪くない」
「いや、そりゃ悪いだろ」

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今更に読了。
なるほど曲識さんは確かにかっこいいのであり、
間違いなく西尾維新作品は楽しいのです。
零崎三天王は萌えキャラ的にも三天王だよね、という。(そういう本、あるんだろうなあ)

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